グリース スペシャル・エディション [DVD]
夏休みに海辺で知り合い、恋に落ちたダニーとサンディ。2人の出会いはひと夏の恋で終わったはずだったが、父の転勤でダニーと同じ高校に転校してきたサンディはダニーとの再会に大喜び。しかしダニーは不良グループT・バーズのリーダーで、サンディが知っている爽やかな好青年とは大違い。仲間の手前、サンディにつれなくするダニーにサンディは失望し、2人の思いはすれ違うばかり。・・・
冒頭のユニークなアニメーションのオープニングから、一気に引き込まれてしまいました。細身でカッコいいジョン・トラボルタ、清楚で可愛いオリビア・ニュートン=ジョンの魅力には、もうウットリさせられました。ダニーとサンディだけでなく、互いに突っ張っていて素直になれないケックニーとリッゾ、その他の仲間達など脇役達の楽しい存在も強烈です。個性的なファッション、思いっきり派手なダンスパーティー、スリル満点のカーレース、友情を確かめ合う卒業パーティーなど、50年代アメリカの高校の楽しい場面が満載です。もちろん音楽も素晴らしいナンバーばかり揃っていて、ダニーとサンディの恋物語を盛り上げています。ラストはちょっと意外でびっくりしてしまいましたが、何も考えず気楽に楽しめる映画としては最高!ぜひぜひ観て下さい。
ベスト・オブ・ジョン・デンバー
母の青春の音楽ということで、アマゾンから贈りました。
スタジオジブリの「耳をすませば」で和訳された
「カントリーロード」はあまりに有名。
「悲しみのジェットプレーン」も、ドラマ「Glee」でとりあげられ、
再注目の曲も多い。
ちと古いのか、ITuneでヒットがない。ゆえに☆ひとつひいて4。
グリース スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
待ってましたブルーレイ!
映像、音声共に、このブルーレイでは最高の仕上がりになっていると感じました。
特典も満載で、とても楽しめました。中でもDVD発売記念パーティの模様はファンなら必見です!
長い時を経てトラボルタとオリビアが歌っています!感動です!
キャスト達の今でもこうして仲の良い雰囲気を見ると、とても嬉しくなりますね。
しかし、特典映像の画質は残念ながら高画質化されてはいませんでした。
それが唯一残念な点ですが、それを含めても星5の価値がありました!
ジョン・トラボルタ ダンス・パック [DVD]
ジョン・トラボルタとビージーズの全盛期のパワーを見せ付けられるような作品群。ちょうど洋楽を聞き始めた中学生時代だったので、それも懐かしく思い出す映画。今となっては見る事の出来ない当時のNY摩天楼も出てきます。NYを愛して止まない人にもお薦めです。
オリビア・ニュートン・ジョン 40/40~ベスト・セレクション
日本独自企画のベスト盤(ファン投票による選曲)! 40周年記念の企画だが内容は前半20年間の音源から投票・セレクト。だからと言って構成が散漫な印象は全く無く、こういった機会による編集順でもアコースティックなナンバーからダンスナンバーまで、違和感なく彼女の心地よいヴォーカルが聴ける最大の魅力がここにはある。
特別レアな音源が収録されているわけでもない。シンプルに「ファンが望んでいる曲」集なのだ。
個人的には長期に渡り所属していたレーベル以外(つまり近年の作品)からも選曲できる形式を取っていただきたかったが、企画元の範疇で実現しただけでも素晴らしいことだと思う。
ディスコグラフィーをモチーフにしたカバーデザインもGood! すっかり定着してきた感のあるSHM-CD標準仕様も嬉しい。
※OLIVIAの数多いベスト盤の中でも最高音質に位置しています。