THE BATTLE OF 幽★遊★白書~死闘!暗黒武術会~120% (フルパワー)
私は幽遊白書が大大大好きで、格ゲーはまずまず苦手な方です。
そんな私はこのゲームとは相性がよくありませんでした。
あのグラフィックは幽遊白書ファンに対しては失敗だったと思います。未だに慣れません。どちらかといえば「気持ち悪い」に部類されます。
前作「FOREVER」みたいなゲームだと思っていましたので、説明書に各キャラのコンボがビッシリと書かれていたときは「こんなのムリ!」と感じました。実際、操作はガチャガチャ(適当)プレイでした。特に無理なのは戸愚呂100%です。あれは熟練された人にしか倒せません。
amazonの他の方のレビューを見ていますと、どうやらこれは「本格的な格闘ゲーム」みたいですね。納得しました。今では「Now Rording…」の設定をいじって遊ぶぐらいしかしていません。
格闘ゲームが苦手な人には「苦痛」という表現しかありません。自分もよくガチャガチャ(適当)プレイで戸愚呂までたどり着けたもんだと思います。
ただ単に、幽遊白書が好きだからの理由で購入すると嫌気がさすかもしれません。私もこのゲームを購入した最大の理由は予約特典だった2007年カレンダーでしたから、それが付属していない今購入するのはやめた方がいいです。
幽☆遊☆白書 FOREVER
ゲームの操作性は、それほど悪くないと思った。
技が少ないがきちんとした格闘ゲームのレベルは抑えてある。
ストーリモードは、暗黒武術会編はエンディングで本当に感動してしまった。
10年前の幽☆遊☆白書を楽しみに見ていたあの頃をふっと思い出させるような作品だった。
ただ、泉水が少し哀れに思えた。
これから続編が出たら正直期待できると思う。
レベルE 1 (ジャンプ・コミックス)
漫画好きなんですけど、今まで読んだ中ではこれが最高です。
斬新な設定や目新しい画があるわけではなく、むしろ設定的には
よくあるパターンになりがちで、普通の漫画家さんが描けば、
別段面白いものは出来ないと思います。もちろんストーリーは
練られたものですが、やはり作家さんの描き方(演出)が秀逸だと思います。
どこか天邪鬼な部分が作品に紛れており、雰囲気もばっちりです。
他にも人気作品を持つ作家さんですが、いつかまたこういった
遊び心のある(週刊誌に月1で掲載etc.)作品・世界観を見せて欲しいと
思います。続編(みたいなの)出ないかなー、期待してます。
幽☆遊☆白書 Blu-ray BOX 3<最終巻>
まず映像特典の件ですが前回のVOL2で劇場版第一作をつけたんで今回は炎の絆をつけて欲しかったです。
それと定価が5万もするのだから映像以外のファンが喜ぶ特典をつけて欲しかったです。
因みに作品自体は文句無しの☆5つです!
幽☆遊☆白書
このゲームのジャンルは一応格闘ゲームらしいんですが、システムが一風変わっており、純粋な格闘ゲームを想像してもらうと、買ってから後悔すると思います。
しかし、このゲームは使用可能キャラが豊富で、全18人が登場します。ストーリーモードも、朱雀と戦うあたり(実質5巻ぐらい)から、原作さながらのストーリーとなっております。また、飛影に一瞬で殺られた是流やイマイチ無名な吏将・美しい魔闘家鈴木など、このゲームでしか登場しないキャラも結構います。声もちゃんとあって、違和感を感じないし、映像もスーパーファミコンのソフトにしては上出来ではないかと思います。
これは、説明書がないと戦闘に慣れるのは難しいですが、遊幽白書ファンの人は是非プレイしてみてはどうでしょう?