会社は変われる! ドコモ1000日の挑戦
コカコーラの会長である魚谷雅彦さんがハンズオンでdocomoの改革に費やした3年の記録。
市場で一人負け状態であったdocomoを、どの様にして復活させたのかを、詳細なケーススタディと肌触りの良い物語で伝えてくれる本。
何故ブランドが低下したのか?を探る最初のステップから始まり、あるべき姿をボトムアップから導き出す行程。
そしてトップダウンではなく全社員を巻き込んでいく一人一人のアクション。
読み進める内に、その変革の一員となった様な錯覚を覚えるのは、この3年が理にかなった物語だからこそ。
大事なのは本気で伝える事、正しいマーケティング戦略を皆で動かす事。
言うのは簡単だけど、やり切る事はとても難しいと最終的には。
魚谷さんのサクセスストーリー。ビジネス書ですが泣ける物語です。
コカ・コーラゼロ 1.5L×8本
コーラは日常に欠かせないものです。
昨年 自家用車を手放してから 自転車でまとめ買いするのですが
重くてがさばるので 他のものが買えなくなります。
我が家は坂の上にあるので 玄関に届くのはかなり助かります。
価格はスーパーの安売りより少し高いですが 運ぶ労力には変えられません。
注文して 大満足です
晩春 [VHS]
原節子は美しい。
笑った顔を見るとこっちが気恥ずかしくなるくらい優しい気持ちになれる。
怒った顔はとても恐い。喋らなくてもスクリーンから情念
が溢れ出してきそうで、画面から目をそむけたくなる。
普段、暗い話しかしない私の祖母だが原節子の話になると
たちまち目を輝かせて喋りだし「ハラセツは永遠の処女だった
のよ!!」と嬉しそうに語ったのをよく覚えている。
世代と世代をつなぐような作品としてこれは最適ではないだろうか。
結婚前に親子水入らずで京都へ旅行へ出かける場面はあまりにも切ない。
帰りの旅館で原節子が「結婚したくない!お父さんのそばへいたい」
と懇願しお父さんは冷静に原節子を諭したシーンは素晴らしい。
これこそ世のお父さんの娘の「お父さん大好き!」攻撃の極みではないか。
コカ・コーラキッド 【ゲームギア】
横スクロールのアクションゲーム。
ソフトの色がコーラの缶の色と同じ赤色なので派手で目立つ。
主人公がスケボーに乗って敵と戦ったり、コーラを飲んでパワーアップしたりといかにもタイアップっていう感じのゲームです。難易度も低くゲーム内容はいまいち。
オープニングでコーラをコップに注ぐときの音が再現されていたのが妙に印象に残っています。