GUNDAM-SINGLES HISTORY-3
1995~1998年にかけて展開された3つのガンダムの主題歌が収録されています。どの曲も非常にメロディアスで力強いのが印象的。歌詞カードには、収録曲全ての発売当時のジャケット写真が掲載されており、聴いて、見て、懐かしさを覚えます。個人的に嬉しかったのはガンダムWのラジオドラマ主題歌である「MIND EDUCATION」が収録されていたこと。隠れた名曲ですが、本編や映画では使用されておりませんので音源をお持ちでない方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか。ボーナストラックを除けば曲数はそんなに多くはありませんが、この充実した内容なら買いです。
Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2012年 03月号 [雑誌]
ガンダムが小さかったので、買う雑誌を間違っていないかと一瞬二度見してしまいましたよ。内容もこの扱い通りまず巻頭が艦船模型特集、その次がAGE。この辺ダンボール戦機の扱いの大きさのこともあわせ、色々大人の事情が垣間見えますね……。
ガンダムUCの商品が色々多く出ていて、この辺り今一番旬なのがこのコンテンツなのがよく分かりますね。特に、バイアラン・カスタムについて詳しかった印象です。特別にレジン試作品まで、レビューされていましたし。あと次号の付録の「HGガンダムSEEDカスタムキット」についても、今号にそれ用の別冊子まで付けるほど力を入れているようでした。
萌え系フィギュアの紹介もそこそこ、これも毎月新商品多いですからねえ。でも自社取り扱い商品以外記事の大きさがてきとーな感じなのが、いかにもこの雑誌らしいと思います。
誌上通販は桜前線の原型師ひろし作の比那名居天子、いつもなら別個切り取り貼らねばならない応募券なし、かつ1枚で2つまでと購入制限は一応あるもののその申込用紙もコピー可(つまり事実上1人で何個でも買える)とは、たくさん買わせる気満々ですねホビージャパン。今回は私もこれ目当てに買いましたので、1つ買ってみようと思います。
ガンダムMS完全ファイル~機動戦士ガンダムSEED編~ [VHS]
ストライク、イージス、フリーダム、ジャスティスなどのMSのシーンを集めた豪華ビデオです。
ガンダムの中で最も盛り上がるMSでの戦闘シーンばかりを集めた編成版
で、SEEDファンの人は見逃せませんよ!
話をよく知らない人でも、十分楽しめるビデオです。
値段もそこそこなので是非見て見てください。
機動戦士ガンダムSEED シネマタイピングゲーム 2
SEEDが好きな事と、ローマ字打ちができるようになればと思い購入!(>0<)
大正解でした。次のシーンが見たくて、ホントと血が流れるほど(うそです)打って、打って
打ちまくり、最後のムウのセリフに涙しました(;−;)。ファンの皆様、絶対買いですぅ
クリアするため単庫本も購入した程です(セリフを覚えるため)買って損はないですぞ!
機動戦士ガンダムSEED連合VS. Z.A.F.T. PORTABLE PSP the Best
キャラゲーとしてだけでなくアクションゲームとしてもかなり完成度が高いゲームだと思います
以下、箇条書きで感想を書かせていただきます。
なお、移植元になったアーケードゲームの稼働時期の都合で、「ディスティニーガンダム」などのSEED DESTINYの後期に登場した機体は登場しません。
<良い点>
・機体ごとに個性がある
飛び抜けて性能が良い機体や悪い機体は少ないですが、
格闘の攻撃力が強い機体、ビームライフル(銃)が強い機体、速いかわりに耐久力が弱い機体など、
作品でのイメージに合わせて個性があります。
・細かい調整がされている
難易度は決して低いわけではないですが、一見無理な面でも、ちゃんと攻略方法が見つかる事が多いです。
また、機体の組み合わせのせいで一方的にやられたり、総合的に考えて飛び抜けて強い機体もありません。
一部のルートで敵として登場するミーティアは若干やりすぎな気もするけど、
原作でも強かったしアーケードモードではプレイヤーが使う事は出来ないのでセーフという事で…
・アーケードゲームのようなテンポの良さ
…もともとアーケードゲームをほぼそのまま移植したのがウリな作品なので、当たり前っちゃ当たり前ですが……。
このゲームの主眼であるアーケードモードは、9ステージ+高ランクを出すと出現する1ステージの合計10ステージで、30分くらいで終わります。
ですが、決してボリュームが低いというわけではなく、慣れないうちに高難易度でやると、すぐに撃墜されてゲームオーバーになってしまいます。
・「コスト」の存在。
公式サイトに説明が書いてあると思うのでここでは説明を省きますが、
簡単にいえば、強い機体より弱い機体の方が復活できる回数が多いということです。
そのおかげで、原作の「量産機はあまり強くないけど大量生産できる」という設定がうまく生かされていると思います。
・機体とキャラが別に選べる。任意で名前を変えられる一般兵も。
そのまま。
機体とキャラが別に選べるので、原作ではありえない組み合わせを楽しめます。
任意で名前を変えられる、ZAFT、連合、オーブの一般兵もいるので、一般兵になりきって遊んだり、
一般兵に他の作品のキャラクターの名前や自分の名前を付けて楽しむ事も出来ます。
しかし…
<悪い点>
・ルートがキャラで決まる
ルートは自分で選ぶのではなく、機体に搭乗したキャラクターで決まってしまいます。
要するに、原作通りの機体とキャラクターの組み合わせでは基本的に1ルートしか遊べません。
たとえば「ガイアガンダム」+「ステラ」の組み合わせで遊べるのは1ルートだけで、
「ガイアガンダム」で別のルートを遊ぶためには「アウル」、「スティング」、などの別のパイロットを搭乗させる必要があります。
これは、任意で名前を変える事が出来る、各陣営の一般兵も同じです。
しかも、「連合軍一般兵」と「ザフト軍赤服兵」は途中でクライン派に寝返るようで、7面あたりからキラたちと共闘するようになります。
別にキラたちが嫌いなわけじゃないけど、原作にはそのような一般兵は出てこなかったので違和感が…
むしろ、どちらかといえば終盤の方は「ナチュラルは皆殺しだ!!」とか「青き清浄なる世界のために!!」て感じの過激派の兵士の方が多かった気が。
原作と同じキャラと機体の組み合わせでいろんなステージをやりたかったし、ずっと自軍を離れない連合の一般兵も使ってみたかった気がする。よって-1。
以上です。
長文失礼しました。。