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日本書紀〈1〉 (岩波文庫)  今でも何故だか不思議に思うが 高校1年生の冬に 一冬かけて日本書紀を読んだことがある。

 古文の勉強のためだったのかもしれないが。

 読んでいて 古代の人々の息遣いが聴こえてきたような印象を持った。話としては 時に荒唐無稽であり 時にはいんちきくさいわけだが そう思えるのは その後の1300年を知っているからだけであって 日本書紀を書いた人たちを批判するのはアンフェアーであると思う。

 日本書紀という歴史書を書くという作業は 当時にしても高度な政治的作業であったと思う。例えば 近年でも大いに論じられてきた教科書問題も 正しく歴史をどう捉えるかという一点に掛かっている。その意味では 日本書紀の作者達と僕らは 今なお 同じ地平線に立っていると言える。

 それにしても700年代にかような書物が出来たことも大したものだし 何より現在まで残ってくれたことが嬉しい。

わが夫 坂本龍馬 おりょう聞書き (朝日新書) 世間で昔から大騒ぎしている坂本龍馬に興味はないが、なぜだか、このおりょうという人に無性に惹かれるのは私が現代女性のアウトサイダーだからだろうか。聞けば医師のお嬢さんだというが、この鼻っ柱の強さは幕末でさぞや生きづらかったろう。もとい、生きやすくするために楽天的にならざるを得なかったに違いない。とにかく転んでもただでは起きぬ女である。

この本は、そんなおりょうさんにまつわる各種古文書を、わかりやすくひとつにまとめた物だ。先日の新聞広告で本書を知って、実は最初、図書館で借りたのだが、幕末の人々のオフの顔などもわかりやすく描かれているので、放送中の『龍馬伝』が進むにつれてまた読みたくなるだろうと思い、新品を買ってしまった。商売上手である。ただ、おりょうさん自身が、世間で言われる龍馬像と本人との食い違いに苛立ちを覚えて聞き書きに応じたとしているとはいえ、本書内でも解説しているさまざまな史実とのズレに、エセ情報ではないのかと疑いたくなるのは否めない。

しかし、本書のもととなっている古文書を書いた人々が、そんなおりょう像を望んでいたのは間違いない。つまり、少なくとも明治の一時期、読者は、平然と死ぬ覚悟で人を匿い、男装して女郎を騙し、ピストルで強盗を脅す女の話を好意的に受け入れていたのだ。それを知ることにこそ、本書の面白さがある。大塚寧々主演でドラマ化してくれないかな。

イマージュ 気軽に聞け、何度聞いても飽きないのがこの1枚だと思います。
クラシック・イジーリスニンング系の音楽をたくさん聴いてきた私にとっては、絶対買って後悔しない いや、させない一枚です。
ぜひ、聞いてみてください。どこかで、聞いた音楽であふれているはずです。

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